友人が40数年前に貰ったという12弦アコースティックのリペアを行いました。ネックがねじれていて弾き難い状態でしたのでマホガニー材で新規に作ってリプレイスしました。無名ブランドのチープなものなので気兼ねなくいじることができました。主に、ネックの新調(指板、フレットなど含む)、ボディの打痕補修、パーフリングとバインディング取替、ナットとブリッジ新調、ピックガード取替、ピエゾマイクインストール、塗装(ウレタン)。なかなか手にすることがない12弦なのでとてもいい経験になりました。元の持主はアマチュア時代の財津○夫氏とのことです。
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